🇨🇳株式市場の大引けにより円需要が上昇。その後も多要素が重なり、ドル円は大きく下落。(2022/6/30)
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YS@Investor and Trader
2022.07.01
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読者の皆様、こんにちわ。
「YSの為替羅針盤」 では、世界のマーケットニュースを追いながら、為替(主にドル円)の動向を分かりやすく伝えております。
有料版では、日々の為替情報を伝える有料ニュースレターだけでなく、限定のチャットコミュニティを Discord で運営しております。時間単位でトレード進捗を伝えたり、質問にお答えしたりしています。
詳しくは下記の内容をご参考頂けますと幸いです。
今後とも、「YSの為替羅針盤」をよろしくお願い致します!
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目次
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〔時間が無い人向け〕昨日のドル円相場のポイント
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昨日のドル円相場の特徴
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本日のドル円相場の予想
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YSの勝手な思考コーナー
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昨日のチェック項目
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今日のチェック項目
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◆〔時間が無い人向け〕昨日のドル円相場のポイント◆
✔︎ ドル円は東京時間の朝方136.80円まで上昇するも、NY時間にかけ安値135.55円まで急落。🇺🇸5月のPCEデフレータが市場予想を下回る結果。これにより米金利が低下、株式市場も冴えない結果となったのがドル円の戻りを抑えている状況。
✔︎ 依然として🇪🇺欧州景気は先行き不透明の状態。
✔︎ 🇺🇸FRB当局者のタカ派姿勢に変化なし。🇯🇵日銀も大きな動き無し。
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◆昨日のドル円相場の特徴◆
月末30日(木)のドル円相場東京時間からNY時間にかけて急下落しました。