7月消費者物価指数の結果によりドル円急落するもFRB当局者の発言で持ち直し。インフレピークアウトは時期尚早。(2022/8/10)
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YS@Investor and Trader
2022.08.11
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目次
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昨日のドル円相場の早見表
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昨日のチェック項目
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昨日のドル円相場の特徴
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今日のチェック項目
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本日のドル円相場の予想
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◆昨日のドル円相場の早見表◆
✔︎ 7月のCPI及びCPIコア指数が予想を下回る結果となり米長期金利急低下
✔︎ 売り一巡後はFRB当局者のタカ派発言により133円前後まで持ち直し
✔︎ テクニカル的にドル円は再び地合い悪化
✔︎ 不動産賃貸料の価格推移が上昇傾向にある為、インフレピークアウトを論じるのはまだ時期尚早と思考
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