[2023.1.24]共通担保資金の指値オペがドル円を130円台後半まで導く。しかし....。

❶ WSJニック記者のハト派記事でドル売り圧力上昇。日本時間相後まで持ち込む。
❷ その後、日銀共通担保オペ実施通知により円売り圧力が上昇しドル円上昇。
❸ ❷の要因により米金利が上昇。米国時間もドル円上昇するも景気先行指標総合指数の不甲斐ない結果によりドル円ダウン。
❹ 本日はPMIの発表日。利上げ継続のストップ要因となるか?
YS@Investor and Trader 2023.01.24
誰でも

目次

  • 昨日のチェック項目

  • 昨日のドル円相場の特徴

  • 今日のチェック項目

  • 本日のドル円相場の予想

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◆昨日のチェック項目◆

・🇺🇸景気先行指標総合指数

(結果:-1.0% 前回:-1.0% 予想:-0.7%)

米国経済団体や労働組合などの非営利調査機関で構成された審議会が、週平均労働時間、受注、マネーサプライ、株価など、実際の景気動向に先駆けて動くとみられる10項目の要因から算出し指数としたものです。(景気先行指数です)
***

◆昨日のドル円相場の特徴◆

週明け23日、ドル円は上昇となりました。

アメリカがブラックアウト期間に突入するとFRBの内部情報流通者でる米ウォールストリートジャーナルのニック記者の記事に注目が集まります。

22日の米国時間早朝、ニック記者は「2月FOMCで利上げ幅は縮小されると共に、今春に利上げを停止するかの検討が開始される」とハト派記事掲載を掲載しました。

これによりドルストレートでのドル売り圧力上昇。翌の日本時間も引き継がれ昨日の日本時間正午過ぎには129.05円まで下落しました。

その後、日銀が共通担保資金供給における指値オペ実施を通知。1兆円の通告に対して約3.1兆円の応札が見られました!

これに反応した海外勢が円売りを再開。米金利も上昇した事でドル買い圧力が上昇。実需ポジションも派生ポジションも上昇した事でドル円は米国時間朝方に130.90円を記録しました。

しかし心理的節目である131円を超えることは出来ず、短期間の上昇の反動とのちに発表される経済指標の不甲斐ない結果により130円半ばまで根を戻しこの日を終えました。

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◆今日のチェック項目◆

・🇺🇸PMI

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◆本日のドル円相場の予想◆

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