FRBがバランスシート縮小ペースを加速!?インフレ対抗に崩したくないドル価値はいつまで維持するか?(2022/8/11)

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YS@Investor and Trader 2022.08.12
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目次

  • 昨日のドル円相場の早見表

  • 昨日のチェック項目

  • 昨日のドル円相場の特徴

  • 今日のチェック項目

  • 本日のドル円相場の予想

***

◆昨日のドル円相場の早見表◆

✅ FRB当局者のハト派発言+🇺🇸7月PPIの鈍化に伴い、ドル円は米国時間の朝方にかけ131.76円まで急落

✅ アメリカ 時間昼から午後にかけて🇺🇸長期金利が急上昇。これによりドル円133.10円まで戻す

✅ 直近のドル円チャートは上昇トレンドが崩れつつあるが中長期の上昇トレンドは継続中

***

◆昨日のドル円相場の特徴◆

11日のドル円は急落と反発を見せました。

東京時間の朝方、ドル円はこの日の高値133.32円を記録するも米国時間朝方にかけて下落基調となりました。

✅ サンフランシスコ連銀デイリー総裁によるハト派発言

「次回FOMCは50bp利上げがベースライン」

✅ 🇺🇸7月PPIの伸び率低下

生産者物価指数(結果:9.8% 予想:10.4% 前回:11.3% 前年同月比)
生産者物価コア指数(結果:7.6% 予想:7.7% 前回:8.4% 前年同月比)

✅ 米金利の低下

上記3点によりアメリカの大幅利上げ観測が後退した事によりドル売り圧力が上昇した事で、ドル円は米国時間朝方にかけて、131.76円まで下落しました。

しかし、ドル円日足チャートの一目均衡表における雲の下限に差し掛かった頃、ドル円が反発。

その背景にFRBによるバランスシート縮小ペースの加速が考えられます。

前回発表された雇用統計により、アメリカの労働環境の力強さが証明されました。これとは逆に🇺🇸のインフレ指標の鈍化がCPI・PPI共に確認できた事で、FRBが今後バランスシート縮小を積極化させるのではないか?との見方が投機筋の間でプラスに働いたのではないかと考えます。

また🇺🇸長期金利が急上昇。10年債利回りは7/22以来となる2.90%まで回復しました。

以上の事からドル円は、米国時間午後にかけて133.10円まで値を戻しました。

***

◆今日のチェック項目◆

✅ 🇺🇸7月輸入物価指数

✅ 🇺🇸8月ミシガン大消費者信頼感指数

***

◆本日のドル円相場の特徴◆

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