[2023.4.7]イースター休暇&🇺🇸3月雇用統計に向けてのポジション調整でドル円持ち直し。
① 急ピッチな下落反発によりドル円は131.88円まで上昇
② 強い売りシグナルも引き続き点灯中
③ 本日3月の雇用統計結果に注目。また本日より各国でイースター休暇が開始。
② 強い売りシグナルも引き続き点灯中
③ 本日3月の雇用統計結果に注目。また本日より各国でイースター休暇が開始。
YS@Investor and Trader
2023.04.07
誰でも
目次
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昨日のチェック項目
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昨日のドル円相場の振り返り
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今日のチェック項目
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本日のドル円相場の様子
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◆昨日のチェック項目◆
・🇺🇸新規失業保険申請件数 03/25 - 03/31
[受給者数]
結果:182.3万人🔻 予想:169.9万人 前回:168.9万人
[申請件数]
結果:22.8万件🔺 予想:20.0万件 前回:19.8万件
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◆昨日のドル円相場の振り返り◆
6日(木)のドル円は堅調な値動きを示しました。
日本時間の朝方にかけて130.80円近くまで下落したドル円ですが、
米長期金利の低下幅が縮小したことに加え、急ピッチな下落における反動が働きドル円のショートカバーが働きました。
この動きは米国時間朝方まで続きます。
米国時間からはイースター休暇&3月の米雇用統計を控えたポジション調整が主体となります。
セントルイス連銀ブラード総裁のタカ派発言「インフレ率は低下したものの依然として高すぎる」を受けるなどでドル円は上昇。この日の高値131.88円を記録しました。
しかし心理的節目を超えるまでのパワーはなく引けにかけて小幅に下落。131.80円前後を推移する形となりました。
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◆今日のチェック項目◆
・🇺🇸3月雇用統計
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◆本日のドル円相場の様子◆
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