大納会前に大きな調整。米金利急落でドル円2円下げ!

❶ ドル円、134.50円の高値から米国時間にかけて一時132.91円まで急落
❷ 年末に向けてのポジション調整、米金利低下などが下落材料
YS@Investor and Trader 2022.12.30
誰でも

目次

  • 昨日のチェック項目

  • 昨日のドル円相場の特徴

  • 今日のチェック項目

  • 本日のドル円相場の予想

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◆昨日のチェック項目◆

特になし

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◆昨日のドル円相場の特徴◆

29日(木)のドル円は急反落となりました。

昨日までの米金利上昇に伴うドル買い圧力を材料にドル円は日本時間早朝に134.50円を記録。上値を伸ばす動きとなります。

しかし

・年末に向けての大きなポジション調整

・米金利低下に伴うドル売り圧力の上昇

・本邦輸出企業による実需のドル売り

これらが重石となりドル円は米国時間に133円を下回りました。短期筋もロスカットを余儀なくされた事により現在も下落が続いています。

***

◆今日のチェック項目◆

特になし

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◆本日のドル円相場の予想◆

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