[2022.12.13]11月CPI発表前にドル円急上昇。金利の急上昇が背景と言うが....。
❶ ドル円は日本時間から米国時間にかけて137.85円まで上昇
❷ 米10年債利回りが3.62%まで急上昇
❸ 本日は米11月消費者物価指数の発表日
❷ 米10年債利回りが3.62%まで急上昇
❸ 本日は米11月消費者物価指数の発表日
YS@Investor and Trader
2022.12.13
誰でも
目次
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昨日のチェック項目
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昨日のドル円相場の特徴
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今日のチェック項目
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本日のドル円相場の予想
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◆昨日のチェック項目◆
特になし
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◆昨日のドル円相場の特徴◆
週明け12日(月)のドル円は急上昇しました。

先週末の金曜日に発表された🇺🇸11月PPI、🇺🇸12月ミシガン大消費者信頼感指数の市場予想を上回った結果により、月曜日から上昇。
・本邦輸入企業の実需のドル買い圧力の上昇
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・米金利上昇によるドル買い圧力の上昇
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・直近高値137.25円突破に伴う投機短期筋の仕掛け的なドル買い円売り
・本日と明日に予定されている重要経済指標の発表を控えたポジション調整
これらが要因となりドル円は日本時間から米国時間にかけて米国時間午後にかけて137.85円まで上昇しました。
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◆今日のチェック項目◆
・🇺🇸11月消費者物価指数
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◆本日のドル円相場の予想◆
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